あくびをすれば望みは叶う
最高のパフォーマンスを発揮する脳を育てる26の脱力メソッド


鈴木絢士・著

結果を出すのに必要なのは
「がんばり」ではなく「脱力」だった。

のべ10000人にカウンセリングを行い、
4000人に講義をしてきた著者が教える
何をやってもうまくいく人になるための
脳の使い方・育て方。
今すぐできる、とっても簡単な26の方法論。


<もくじ>

Chapter1 モチベーションを高める脳の脱力メソッド
1 脳が一気にやる気を起こす目標の立てかた
2 モチベーションはカフェに落ちている
3 自己評価はお風呂のなかで高まる
4 寝る前に快感トピックを味わって翌朝のモチベーションを高める

Chapter2 集中・発想・ひらめきを鍛える脳の脱力メソッド
5 行き詰まったらパズドラより3分間の連想ゲーム
6 ミクロとマクロを探検して想像・仮想力の限界を突破する
7 今日の運勢は信号でチェックする
8 自転車通勤はひらめきの宝庫
9 プレゼンを決めるのはロジックよりも大あくび

Chapter3 問題解決能力がつく脳の脱力メソッド
10 今できることだけを探せば足がすくむ困難も乗りきれる
11 脳をその気にさせるのは丁寧な言葉づかい
12 「思考停止」は問題解決の最大の武器
13 脳内の「いい加減な自分」が問題解決の糸口となる
14 風を感じればひらめきに出逢える

Chapter4 行動力を爆発させる脳の脱力メソッド
15 「おや?なんだろう?」が行動エンジンに火をつける
16 落ち込んだときこそ大きなパワーが出せる

Chapter5 緊張・ストレスを解放する脳の脱力メソッド
17 好きなことを嗅ぎ回って緊張から解放される
18 一服を味わうことに全力を注ぐ
19 変装プレイで脳の緊張を緩和する
20 小人と仲良くなって脳内環境を快適にする
21 シャドウボクシングで自分と向き合う
22 その日の我慢はその日に吐き出す
23 楽しいから笑うのではなく笑うから楽しくなる

Chapter6 対人能力を向上させる脳の脱力メソッド
24 サルマネすれば人間関係がうまくいく
25 人間関係の最高のカタチは「脱力関係」
26 何かをほめると自分の脳が成長する